脳にいい影響!簡単なマントラを唱える方法

皆様こんにちは、ナマステ♪


突然ですが

向井田みおさんって知ってますか?


ヨガの先生やヨガについて勉強中の方は

知ってる方や見たことある!という方が多いと思います。






これを読んでいる

ヨガインストラクターの方や勉強中の方は

どれほどいるのでしょうかね。


わたしもヨガのことについてまっさら状態で

インドに行ったときに

これいいよ~って友達に教えてもらいました~♪



内容もそうなんですが、

こんなにもサンスクリット語について

分かりやすく和訳してる日本人っていないよなぁ

いっぱい勉強されたんだろうなぁと

感動します。




著者の向井田さん

10年もインドでヨガを習ったり教えたりしていたそうです。




サンスクリット語の和訳で書いてある本って

向井田さんの著書以外にもいっぱいあります。


サンスクリット語の訳とか

アーユルヴェーダの和訳の本とか。


和訳がちょっと、ん?となるような

理解するの難しいなぁっていうのが多いなぁと思っていたので

向井田さんの和訳って本当にすごいなぁと思います。

す~っと入ってきます。





サンスクリット語って

今まで生きてきて

聞いたことがない言語なので

とっても頭に入りにくいんですよね。


わたしの先生は

サンスクリット語っていうのは

昔々にできたもので、誰が作ったかわからない言語なんだよ~

自然に生まれた音なんだよ~

って言ってました。


インドのヴェーダという経典は

サンスクリット語で書かれています。


知恵が書き記されているそうです。


知恵って人間の宝なんです

みたいな映画のシーンあったなぁ。

トゥームレイダーだった気がする。

お宝を求めて悪人が苦労して到着した場所には

知恵が書き記した書物があった・・・

みたいな。笑


なんか思い出したので書いちゃいました!




そのヴェーダを読み解くためにサンスクリット語

を理解していなければならないんですね~


インドの学生たちは

ヴェーダを読むためという意味も含めて

サンスクリット語を勉強するそうです。


インド人ってヒンドゥー語とあと

英語も堪能な方多いんですよね~

それに加えてサンスクリット語まで。

すごいですね。


サンスクリット語って

実は唱えるだけで脳にいい影響があるそうです。

音は振動ですからね♪

振動はエネルギーです。


音楽療法とか

音で治療する類のものってありますよね。

逆に言えば

不快な音は耳障りで

嫌な気分になったり人によっては体にも影響しますよね。



脳にいい影響があるとされる

サンスクリット語。


マントラというものにも

サンスクリット語は使われています。


マントラは詩です。

好きなようにメロディーをつけて

歌われたりしています。


なので、Youtubeで検索すると

同じ歌詞なのに違うメロディー!

というのがいっぱい出てきます♪



マントラの詩は

声に出すと本当に美しい音です。


一番短いマントラは

Om(オーム)

だけです。


オームと何回も唱え、心地いい音を

体に響かせます。

心を静めた状態で唱えます。


何か苦悩があるときも

Omを唱えることで心地よさを思い出させてくれるん

ですよ♪


わたしの中では

お寺の鐘を丸太でゴーン

鳴らしたときのような

気持ちが静まる感じがするんですよね~



皆さんもおこなってみてください♪


あぐらを組んで座ります。

手はひざの上に置きます。

背筋を伸ばして目を閉じます。



心地のいい音量、音程で

Om(オーム)と唱えつづけます。



瞑想をして心を静めてから行うと

より効果的です♪


簡単な瞑想の方法は

以前のブログ記事で書きました。



嫌なことがあったら見てみてね。

ストレートな題名。笑


自分のブログ見返すと

面白いです。笑



というわけで

今日は向井田みおさんとサンスクリット語とマントラと瞑想

についてでした♪




ではまた、

ナマステ、フェルメルテヘェ♪



Yoga Saq

ヨガインストラクター saquicco(31) 山形県出身、宮城県在住。元病棟看護師💉ボロボロの心身になり、看護師を辞めインドへ。ヨガ修行を行いRYT200取得。帰国後フリーのインストラクターとして活動中です。オンラインレッスンのご予約お待ちしております。

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